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瓦斯灯
バニラクリームをサンドしたヴァッフェル生地の洋風おせんべいです。
みなとまち新潟と瓦斯燈
新潟市は、明治2年の開港五港の一つに選ばれ、英、米、オランダなどの領事館が相次いで開設され、後の税関となる運上所も設けられました。
時の県令・楠本正隆は、白山公園の造園、学校・病院の建設、川汽船会社の設立など新潟の街を大きく変え開化の気風を吹き込んだと伝えられています。
明治19年、第四国立銀行頭取・八木朋直氏が巨額の資金を提供、母なる信濃川に日本一の大木橋、万代橋を完成させたのです。
平成元年4月、新潟市は満100才を迎えました。殿様のいない蒲原の港町として新潟は生まれ、そして歩んできました。
ほのぼのと温かに輝く瓦斯燈は、新潟の歩みを見つめてきたシンボルと言えるものと存じます。瓦斯等はこれからも変わることなく新潟を照らし続けることと思います。